どさんこの帰巣本能
夕飯中奥さんと話していた時に聞いたのですが、義弟くんのお友達が東京で会社を辞めて、北海道で再就職されたようです。「ああ、北海道の人は戻って来る確率高いからねえ。」と感想を述べたのですが、そもそもにして何故、戻って来ちゃうのか?ちょっと疑問に感じました。
まず初めに、どうしてこのような感想を述べたかというと、「昔から親にそう聞いてきたら」というのが理由になってしまうのですが、ちゃんと考えてみると次の2つなんじゃないのかなあ…と考えました。
(1)雰囲気が違う
そりゃそうだ、と言われればそれまでなのですが、なんと言っても東京は都会、北海道は田舎です。通勤するにも、街に出るにも、とにかく人口密度が違いすぎる。流行もどんどん先に行ってしまうし多様化してしまうので、いつの間にやらそんなのが厳しくなってくるのかもしれません。
(2)どさんこはのんびりしてる
これは自分が東京に出張してたとき、お客さんや同じ系列会社の人に言われたことの一つです。向こうの人曰く、北海道の人は考え方にしても行動にしても、どこかワンテンポ置いてからのようなイメージらしく、なんで?と思っているようです。確かに、こちらから東京の人を見ていると、なんでそんなに生き急いでいるの?と聞きたくなる場面もあり、そこらへんの意識の違いが影響してくるのかなと考えます。
ただまあ、住めば都と言いますし、一度山を越えればそこに慣れてしまうのでしょうけど、何だかんだで北海道の人は北海道が好きなのかなあと、そう思えるわけでした。
でも、東京は東京で楽しいですよね、秋葉原とか…(そこ?
■今日のぐっと来たニュース
異次元コラボ!「ラン棒×うまい棒」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
米俳優のシルベスター・スタローン(61)が主演の人気映画シリーズ「ランボー 最後の戦場」(5月24日公開)の公開記念として超プレミア商品が作られたことが23日、分かった。同映画を宣伝協力するUSEN(本社・東京)が、タイトル名に引っかけて人気スナック「うまい棒」((株)やおきん)とタイアップし、漢(おとこ)の激辛明太子味「ラン棒×うまい棒」(非売品)を完成させた。限定20万個で26日から全国で無料配布される。
思わず「ほ、欲しい!」と言わざる終えない商品が生まれてしまいました。「漢(おとこ)の激辛明太子味」とはどんな味なのか、高鳴る鼓動を押さえることが出来ません。
■近況
午後仕事をしていると、突然「ばたーん!」と大きな物音が。音の方に行ってみると、同じ仕事をしているパートナー会社の方が倒れているではありませんか!別の方がすぐに救急車を呼び、搬送されていきましたが、無事を祈るばかりです。。。
それではまたー。
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あたしも北海道以外では暮らせない…けど、沖縄と横浜と京都は住んでもいいと思ったかな(笑)
でも旅行行って北海道帰ってきたらホッとするってゆーか、北海道はやっぱいいなぁって思うよね。
東京とか大阪も確かに楽しいとこだけど、あんなゴミゴミしてるとこ住みたいと思わないし、たまに行くから楽しいとこなのかなぁと。
だから旅行って旅行先で楽しむのはもちろんだけど、北海道の良さを再認識することでもあるのです、あたしにとっては。
道産子はきっと郷土愛が強いのですよ☆
大好きですもん…寒さと雪がなければ特に。
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>よしみ
俺もそんな感じだなー。理由はわからないけどやっぱり北海道はいい!と思ってしまうよねえ。
東京も色々あって好きだけど、住もうとはあまり思えないね(汗)
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食い物のクオリティが段違いだからです。
と、豚バラ肉1パックの値段がすき屋の牛丼よりも高い地域に住んでいる俺が言っています。
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>ぬい
食べ物もたしかにそうだねえ。
東京で痩せたホッケとか食べたときは特にそう思いますです、はい。