三連休について

先週予告したとおり、三連休はソフトボールとキャンプをしてきました。

若いっていいな

会社のソフトボール。場所は札幌郊外の川岸にある公園でした。ぎりぎり若手と思われたのか、自分以外は全員年下というチームに配置され、まあ肩の力を抜いてがんばろーとゆるーくいたら、若者大ハッスル。自分は気持ち足を引っ張っちゃうくらいにして、結果は準優勝でした。ちゃんと貢献できなかったことを申し訳なく思うと共に、いやはや、若さって素晴らしいなと思いました。まだ20代ですけど。

その後はお楽しみの大福引大会。この不景気にも関わらず特賞は何と液晶TV(!)。3桁の数字が各位に与えられ、それをくじ引きで決めるのですが、結果はまさかの1桁ズレ。「なんだよォォォ！」と思わず頭を抱えましたが、実際もらったとしてもウチにはTVがもうあるので起き場所に困ると言うか、まあ惜しかったよねと次第に冷静さを取り戻した次第です。ちなみに、その後お蕎麦のセットとジュースが当たりました。

自然っていいな

ソフトボールの後は会社の同期の人たちと飲み会をしたのですが(主題は夏にキャンプでも行こう！てな感じ)、1次会が終わると我々夫婦は即帰宅。家で待機していた兄(!)がうちの車を運転し、一路実家の旭川へ。そこそこに準備をし、今度は父親の運転する車で屈斜路湖へ。この時点ですでに朝の1時30分。我々夫婦はのんべいのため助太刀できず(こら)。そんなこんなで朝7時くらいには屈斜路湖にいました。

テント設置後、何となくご飯を食べてまず寝ます。その後、実家にあるレジャーボートで屈斜路湖を遊覧です。屈斜路湖に来た大いなる目的の一つに、オヤコツ地獄で温泉卵をつくる、というのがあります。

屈斜路湖。この日はあいにくの曇り空で、多少の寒さがありました。	和琴半島にあるオヤコツ地獄。カヌーやボートでしかこれない(はず)スポットなのですが、意外に人が多い。

ここの場所には常に熱い温泉が噴出している場所があり、そこに卵を置いてちょっと待つと、あっという間に温泉卵が出来上がります。多分普通のゆで卵なんでしょうが、とっても美味しいのです。

蒸気様が吹き出ておられる！と感じるくらいもくもくと湯気が出ております。	これが出来上がった温泉卵。といっても殻を割ると普通のゆで卵なんですよ。

後は食べて寝、食べて寝、の繰り返し。砂湯に入るわけでもなく、クッシーに会うわけでもなく、のんびりと過ごさせてもらいました。父、兄には本当に感謝です。ありがとうございます。

今日のぐっと来たニュース

asahi.com（朝日新聞社）：女子中学生、テント押すヒグマ撃退 妹と思い蹴る、知床 – 社会

２０日午前４時ごろ、北海道羅臼町にある羅臼温泉野営場にヒグマが現れ、北見市の女子中学生（１２）らが寝ていたテントを襲った。ヒグマはテントを外から押し続け、中学生が内側からキックで応戦すると、ささやぶに逃げたという。テントは約５０センチ裂けたが、中学生にけがはなかった。

今後のあだ名は「熊狩りの○○」、となりそうですが、とにかく無事で何よりでした。それよりも、ヒグマを倒すほどのキックが妹にもし当たっていたと考えると…怖くて夜も眠れません。ぶるぶる。

近況

明日からまた東京です。今回は非常にシビアな仕事が予想されるので、何となく憂鬱ですが、がんばって行きたいと思います。

それではまたー。