UP By JAWBONE だいたい1ヶ月使用レポート

UP By JAWBONE だいたい1ヶ月使用レポート

UP By JAWBONE を購入してだいたい1ヶ月経ったのでレポートしてみたい。

話題の UP by Jawbone を買ってみた | DM BLOG
買って間も無いレポート

付け方について

まず、付け方が逆だった。いや、正確にはどちらでも良いらしいのだが、公式HP見る限り逆に付けてるようだったので、それにあわせた。まあこれは気分の問題。

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これが以前。これを…

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こうした。

最初の数日間は利き腕に付けていた。と言うのも、普段会社に行くときは左手首に時計を付けているので、バランスを取ってそうした。しかし、どうしても違和感があり、結局左手首に付けることで落ち着いた。これで違和感が無くなり、しばらくすると付けていることの意識がかなり薄れてきた。

歩数について

10000歩は相当気を使わないと達成出来ない。SEと言う職業柄、日中はほとんどデスクワークなので、ここは何とかしたいところ。とりあえず、駅までの道は自転車を使わず歩いていくようにした。それでも9000歩くらい。今後の課題にしたい。

睡眠について

次に睡眠。やはりバイブで起こしてくれるのがいい(それでも寝坊する事があるが)。睡眠は平均して5時間くらいなので、出来ればもう少し確保したいところだが、ここは辛抱。家事とかあるしね。

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食事の記録はハードルが高い

食事の記録は難しい。バーコードで記録出来るようになっているが、これは加工食品中心のアメリカだからこその機能であって、普段奥さんが作ってくれる美味しい料理を一つ一つ入力するのは億劫だ。せめて写真をと思い最初は記録していたが、どうしても食欲が勝ってしまい結局続かなかった。キチンと記録すれば食生活の振り返りが出来そうだが、当分は使わなそうだ。

アプリ連携

他のアプリ連携が楽しい。Facebookに1日の活動量を自動投稿させたり、ランニング記録を連携したり。見返すと「ああ、体動かしてるな」と実感出来る。これらがモチベーション維持に一役買っている気がしている。

で、結局どうなの?

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総じて満足している。ただ、以前も書いたが値段が結構するのでお勧めしにくいのが難点。何人かの友人が僕の腕についているこれに気付いて、途中まではすごいねえーと関心してくれるのだが、値段に触れると「そのお金の使い方はどうなの?」と問われることが殆どだった。ほっといてちょうだい!といいたいところだが、これに価値を見いだせるかどうかは、キチンと目的を持っているかにかかってくるのだろうなと思った。

と言うことで、意識的に体を動かすモチベーション維持アイテムとして、この UP By JAWBONE を今後も活用していきたい。