スピードライト270EX Ⅱ を購入
かなり遅めのクリスマスプレゼントと言うか、ご褒美と言うか、カメラのアクセサリーを買った。Canonのスピードライト270EXⅡだ。
「先日レンズが壊れたのになに言ってるの?」とは言わないでほしい。何故なら、自分が1番そう思っているからだ。
カメラは EOS Kiss Digital X を使っている。2006年に購入して、かれこれ6年半の付き合いだ。画素数は1,010万画素と、昨今のコンパクトデジカメやスマホよりも機能的な面で劣るが、画質は十分に綺麗だし、L判以上で印刷する事はまず無いうえ、ファイルサイズが小さく済む分扱いやすいなどのメリットもあるので、今でも手放せないアイテムだ。
ただ唯一の不満は、ISOが1600までしか無いため、夜の屋内など暗いところではどうしても手ブレをしてしまうことだ。内蔵フラッシュを焚けばいいのだが、それだといかにもフラッシュを焚いて撮りましたと言う写真になってしまい、写真の印象があまり良くなかった。
そこで登場するのがスピードライトだ。
いわゆる外付けフラッシュの事で、内臓のそれより光量があり、加えて購入したものはフラッシュの角度を調整出来るので、天井なんかに反射させて撮れば、対象物に直接当てる内蔵フラッシュとは違って部屋全体が適度な明るさとなり、より自然な写真となる。これで夜の撮影はばっちりだ。
…と、ここで作例などを載せたいところだが、時間が無いためほとんど試し撮りが出来ていない。加えて、上記で偉そうに語っているけれど、ほとんど素人と言っていいくらいの知識しか無いため、ボロが出ないうちに(もう出てるかもしれない)ここまでにしたいと思う。
願うのは、これを使って家族の写真を素敵に撮れることが出来ればいいな、と言うことだ。
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