木下大サーカスを観に行った！

ご無沙汰です、だいこりです。

また1ヶ月ほど放置してしまいました。で、久々にイベントがあったので、筆を取ってみた感じです。

本題に入る前に。

以下、日記と言うか雑記になるのですが、今後は常体（ですます調ではなくである調）で行こうと思います。世に公開してますが、人に見てもらうというよりも自分語り、メモみたいなものなので、より自然体かなと思いまして。何か紹介したい、見て欲しい、という時には敬体にして、使い分けていこうかなと思います。

さて本題。
月曜日に休暇を取って、木下大サーカスを観に行った。元々予定はなかったのだが、偶然にも平日限定の招待券を2枚、別々の人から譲ってもらったからだ。うかたんはまだ2歳児であるため無料で入れる。これは行かない手は無い。

平日、かつ月曜日なので、さほど混んでいないんじゃないかと思いきや、会場1時間前でこの状態。

事前に行った人のブログなど見てある程度予想はしていたものの、さすがにびっくりした。手にした招待券は一般自由席であるため、定員に達すると次の回に回されてしまう。炎天下の中、緊張が走る。

残り100席というところで何とか入場出来た。テントの中に入るとほとんど席は埋まっており、僕らは正面左側の奥の方に座ることとなった。演目を後ろから眺めるような形になるため、決して良い席であるとは言えないが、全体を俯瞰するには十分であり、そこまで不満は無かった。

ピエロが登場し、演目がスタート。カメラ撮影は禁止されており、プログラムも無いため詳細は割愛するが、ロープを使ったダンス、マジックショー、回転する大きなシーソーを巧みに操る2人、目玉のホワイトライオンのショー、サーカスの醍醐味である空中ブランコなどなど、とにかく盛りだくさんの内容で、終始興奮して観ることが出来た。うかたんには少し早いかな？と心配していたが、最後まで目を離さずじっと座って見ていたので、きっと本人は満足していたんだと思う。（観客が拍手していた時、それに合わせてパチパチと手を叩いていたのが可愛かった）

あっという間の2時間で演目はすべて終了した。帰りに象2匹と記念撮影が撮れるとアナウンスがあったが、炎天下の中また並ぶことを考えると触手が動かず、そのまま帰ることにした。ゲートの前で写真をとったので、これが思い出の1枚になるだろう。

今度はいつ観られるか分からないが、子供が大きくなってまたサーカスが来たら、是非連れて行ってやりたいと思う。

それではまたー。