言霊LifeHacking
いま自分の中で空前の言霊ブームを迎えており、きっと世間もその風の真っ只中だと思い込んでいるのですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
各方面で最近聞くようになったのですが、生活をより良いものにするには言葉に気をつけるといいらしいです。
というのも、社会人になるとことあるごとに「すいません、これなんですけど…」「ごめんなさい、ちょっといいですか?」と、悪くも無いのに謝りの言葉をつけたり、ネット上とかでは「このやろう!」「×××!」と罵声の言葉が溢れます。
言っている本人はさほど気にせず使っていると思うのですが、少なからずこれらは周りに影響を与えているに違いありません。
「言霊」というのは古くから言葉に魂が宿ると考えられており、要はこれをポジティブに持っていけば、魂もアゲアゲで周りもイケイケになるに違いありません。
先ほどの言葉を例にしてあげると…
- 「すいません、これなんですけど…」→「これですが~ですか?」「ありがとうございます!」
- 「このやろう!」→「すごいですね!」
- 「×××!」→「忠告をどうも!」
と、まあ多少無理があるものもありますが、とにかく謙虚な気持ちと感謝の気持ちを言葉に表すとよいそうです。
あと、「~させて頂きます」とかも有効らしいですよ。
で、これらを実践することにより、多少なりとも自身にとってプラスになりえるらしいです。
絶対効く!とか持病の腰痛が治った!とかそういう胡散臭いものではなく、「ほんのちょっと幸せになれる」生活のスパイスだと思ってください。ほら、なんとなく実践出来そうでしょ?
まあそんなこんなで、自分が出来るのは「すいません」を「ありがとうございます」に言い換えるくらいなので、少しずつ実践していこうかなと思っています。
■今日のぐっと来たニュース
「寝酒」ご用心 睡眠障害の原因に(産経新聞) – Yahoo!ニュース
厳しい冷え込みの続く中、布団に入る前にちょっと1杯…。毎日の締めくくりに、「寝酒」をたしなむ人は多いだろう。しかし、眠る前にアルコールをとると深い眠りにつけないばかりか、さまざまな睡眠障害の原因にもなりうるという。「寝酒の習慣化にはくれぐれもご注意を」と専門家は呼びかけている。
「酒を飲んで眠り込んでいるのは、睡眠ではなく、“意識を失っている”状態」とその危険性を訴えるのは東京医科大学教授で代々木睡眠クリニックの井上雄一院長。
井上院長によると、アルコールによる睡眠は、正常な睡眠とは異なり、浅いノンレム睡眠の状態が長時間続くため、「脳も体も十分には休まらない」。夜中に何度も目を覚ます中途覚醒(かくせい)や、早朝覚醒の原因にもなるという。
どうやら寝酒は眠れているようで全然眠れていないらしいです。
多用されている方は要注意ですね。
■近況
今日は日をまたいで帰ってきてしまいました。
長く続かなければいいのですが…。
それではまたー。
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