イマドキの高校生
いつの時代も高校生は色んな意味で文化の最先端を突っ走っているわけですが、今日のニュースに最近の中高生の流行語が出ていたのでご紹介します。
【知っておきたいことばの常識】アドる、ボブる 中高生の新語 – MSN産経ニュース
定期的にこの手の流行語の解説が出てきたりするのですが、最近は動詞化、形容詞化が一般的なんだとか。個人的に気になったのは…。
- 土手る → 土手で青春する
- なべる → なまりながらしゃべる
- シャびる → シャワーを浴びる
などなど。特に1番目の土手るはユーモアがあって楽しいですね。夕暮れの川辺でたたずむだけで、青春を謳歌しているって気分になりそうですし。
でもでも、何が悲しいって、大人が一生懸命これらの言葉を覚えたところで、その頃には死語になっちゃったりするんですよね、こういうのって(笑)
今日のぐっと来たニュース
ねとらぼ:「女子高生キムチ」とは 建設会社女社長の挑戦 – ITmedia News
なぜキムチが「女子高生」なのだろうか。「もともと、激辛・普通・甘めの3種類のキムチを出すつもりで、激辛は『頑固オヤジキムチ』、甘めは『おぼっちゃまキムチ』と決まったが、普通は何にすればいいか分からなかった」と松森社長は振り返る。
そんなとき、「女子高生」という名が「突然降りてきた」。「いいかも、と思って女子高生に決めました」。女子高生キムチのWebサイトの説明文には「唐辛子のカプサイシンとコラーゲンで、女子高生のようなプルプルお肌を目指しましょう」と、女子高生とキムチを絡めた説明が書かれている。
先述の高校生つながりで、いま女子高生キムチがひそかなブームとなっているようです。「女子高生」という名が「突然降りてきた」というのが、何だかわかりませんが素晴らしいですね!(?
近況
今頃になって、東野圭吾のパラレルワールド・ラブストーリーを読んでます。もう10年も前の作品なのですが、結構のめり込んでしまっています。結末はどうなるんだろ…。
それではまた来週ー。
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