書斎の定義
お昼休みに何となく不動産のサイトを眺めていたのですが、物件のひとつに「書斎あり」っていうのがあったのですね。かねてから、本好きの奥さんが「書斎がある家に住みたいー」と言っていたので、ああ、こんな家に住めたらなーと思ったのですが(当然買えない)、よくよく考えてみると、「書斎の定義ってなんだ?」と思った次第で。
書斎。イメージとしては、本棚が壁を覆っていて、部屋の真ん中にどーんと机がある。何故かその机は窓というよりは入り口側を向いていて、どことなくインテリジェンスなおじ様が、資料片手に何か書いている…と言った感じ。でも、子供の頃から色んなお宅にお邪魔してきましたが、そんな書斎は見たことないですねえ。。
辞書で書斎の意味を調べてみると、本を読んだり、書き物をしたり、研究をしたりするための部屋。(「大辞林 第二版」)とあります。なので、別に本棚がぎっしりでなくても、何か書いたり読んだり出来るスペースがあればOK、ということですね。ていうことは、別に書斎!と名を打った部屋を作らなくても、普通に部屋が空いてれば良いのでは…なんて言ったら、きっと夢がないなあと怒られてしまいますね。
書斎、がんばって手に入れたいものです。
今日のぐっと来たニュース
asahi.com(朝日新聞社):「眠れー眠れー」眠れない子守歌中止へ 岩手 – 社会
岩手県宮古市内の防災無線から20年以上流れてきたシューベルトの子守歌が、今月いっぱいで中止になる。午後9時の時報がわりに鳴る曲だが、「うるさい」と苦情が増えたためだ。
「眠れー、眠れー」と歌うが、大音量だから、若い夫婦は「せっかく寝かしつけた子どもが起きて困る」、早朝の漁に備える漁師らは「寝たのに目が覚めてしまう」。とりわけ網戸にする夏場には苦情が殺到するという。
子守唄のはずが騒音扱いされてしまったそうで、何だか色んな意味で空しい気分になるニュースでした。もう少し、静かに流せられなかったんでしょうかねえ。
近況
毎回楽しみに見ていたドラマ・相棒が、明日でいよいよ最終回。新相棒がミッチーになるとかならないとかで、何かと気になっています。はてさて、どんな展開になるのやらっていうか、面白いので観たほうがいいですよ皆さん!
それではまたー。
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