バス・ポンプ・ブレイク
今日は仕事で依頼ごとが山のようにあり、解決にひた走っていたらあっという間に1日が終わったような、そんな怒涛の日でした。
頭がぼんやりとしつつも帰宅の途につくと、奥さんが一言「事件があった」と。
え?何があったの?と聞いたところ、「お風呂のポンプから煙が出た」と。
事の顛末はこうです。昨日はお風呂に入ったので、洗濯に残り水を使おうといつものようにポンプをセット。何だか水を吸い込む勢いが弱いなーと思っていたら、いずれそれも吸わなくなり。さらにしばらくすると、何だか焦げ臭い匂いも…そして電源の部分から白い煙がッ!
慌ててスイッチを切って、コンセントを抜いて事なきを得たようですが、もう少し目を離していたらちょっと危なかったかも…とのことです。何より怪我がなくて良かったと思うと共に、「今後お風呂のお水をどうしたら…」と二人して頭を抱えてしまいました。
幸い、実家に電話したら使っていないものがあったので、今度それを持ってこようということで一件落着。家でバスポンプを使っている方はたまーに水を吸っているところを見てあげてください。実はひいひい言っているかもしれませんよ?
今日のぐっと来たニュース
<未婚女性>「パラサイト・シングル」今や昔…家計研調査(毎日新聞) – Yahoo!ニュース
内閣府所管の財団法人「家計経済研究所」は15日、女性を対象とする消費生活調査の結果を公表した。親と同居する未婚女性を98年と07年で比較したところ、07年は非正社員が増加し、自由に使えるお金が減る一方、家にお金を入れる人が増え、かつ家事の時間が長くなったことがわかった。同居未婚者は、90年代末には親に依存しつつ優雅な独身生活を送る「パラサイト・シングル」と批判も受けたが、自宅への貢献度が高まり、内実は変化している。
一時期は社会問題のように扱われていたパラサイト・シングルですが、今は家にお金を入れてくれるし家事も手伝ってくれるということで、何となく良いじゃない?って感じになっているようです。要は親も子も慣れちゃったってことなんでしょうかね。
近況
昔はよく友達の家にチャリンコで遊びに行って、何だかよくわからないファミコンゲームやファミスタみたいな対戦ゲームをやったねえーなんて話をお昼にして盛り上がっていました。ファミスタにいたっては、今みたいに野球選手が実名で登場することがなかったので、一文字違いの選手や「ぴの」なんてファミスタではお馴染みの俊足選手がいたことに、遠い日の記憶を思い出すのでした。って、全部ゲームですが。
それではまたー。
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「ぴの」ですね。わかります。
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>ぬい
素で間違えました…。は、恥ずかしい///