ハリウッド的手法

NO IMAGE

今日は映画の話なんかをしていて、やれダークナイトは面白いとか、やれドラゴンボールの実写版が楽しみでならないとか、そんな感じです。

で、先日立て続けに家で映画を二本観ました。デイ・アフター・トゥモロー守護神です。前者は地球温暖化で大寒波が襲ってくるお話で、後者はかっこいい海難救助士のお話。このまったく異なるジャンルの映画だったのですが、1点だけ共通的なシーンが。

「待ってろ!今すぐ引っ張りあげてやる!」
「俺のことはいい…(ナイフを取り出しながら)」
「やめろー!!」
「ブチッ!」
「○○ーーーッ!!」

さて、何のことやらですね。これはつまり、仲間2人がロープ一本で高いところに宙吊りになり、事もあろうにロープが今にも切れそうです。そんな時、大抵のハリウッド映画では一方が犠牲を払って落ちていってしまうんですねえ。

日本人にはなじみのない「犠牲愛」というものなんでしょうが、こう、立て続けに2回も観ると、何だかハリウッドのお約束のように見えて少しくすっとしてしまいました(本当はぐっと来るところなんですが) 。上記の二つの映画以外でも、こんなシーン見たことありませんか?

今日のぐっと来たニュース

「地サイダー」が人気 猛暑や懐かしさで 特設コーナーで大反響 – 北海道新聞

地方の飲料メーカーが製造する「地サイダー」が人気を集めている。高島屋日本橋店(東京)の特設コーナーでは予想以上の売れ行きだったため、当初7月下旬までだった販売期間を8月末まで延長する予定だ。猛暑に加え、レトロ感のあるラベルや瓶が懐かしさを誘っている。

露店とか行くと売っているサイダー。大人になった今でも何となく心惹かれちゃいますよね。こうやってご当地サイダーが沢山出来ると、何となく堂々と飲めるような気がしちゃいました。

近況

まだ半袖のYシャツ、つまりクールビズで仕事をしているのですが、外に出ると少し肌寒くなってきました。だけど、まだ頑張れる…まだ頑張れるんだ!(何

それではまたー。