綺麗なものにはカバーをかけたい
近況でも語っているように、最近は仕事が結構忙しく、昨日は朝3時半くらいまでがんばってしまいました。いや、がんばりたくはないのですけれども、とにもかくにもそんな日が続いていまして、こちらに顔を出すのが難しい状況でありました。
で、その反動でかはわかりませんが、今日はビシッと夜8時に、普通の人が見ればそれでも遅いんじゃない?と思われる時間に帰宅しまして、こうしてブログを書いているわけです。(とても眠いですが) まあ、明日は東京へ出張なんですけどね。。
そういえば、帰り道におばあさんが自転車を押していましてね、そのサドルにはスーパーの袋が被さっていたんですよ。これってあれですよね、雨が降ってサドルが濡れてしまっても、袋を取ればあら不思議!乾いたサドルに変身するというあれです。でも普段は晴れの日に自転車に乗ることが多いので、その袋を被せたまま乗ってしまう人が結構いるんじゃないでしょうか。
まあ機能的だしいいかーと思うも、たまに穴が開いちゃった袋を被せたまま自転車に乗っている人もいて、あれ、これは意味がないんじゃ…と思うこともしばしばです。雨が降ったら、そこから雨水が流れていきますからね。で、思ったんですが、これって携帯電話なんかの液晶に貼る透明のシートにちょっとニュアンスが似てませんか?
左右からの覗き防止のためのシートならともかく、普通、透明のシートを貼る時って液晶画面に傷がつかないようにってことが目的だと思うのですよ。でもたまに、シートに傷が入っちゃった状態でもそのまま使っている人っていませんかね?それって結局本体に傷がついているのと同意であり、貼り直さないのは単に面倒くさかったりする場合が多いです。特に、シートの間に気泡(小さい空気)が入っちゃった状態でも頑張っている人がいたりして、なんと言いますか、頑張っているなあと感じてしまうんですね。
確かに、シートを張り替えればきれいに元通り!なので、傷が気になる人は貼って当然なこのシートなわけですが、であれば傷がついたらこまめに張り替えて欲しい…と思ってしまうのはこちらの勝手なんでしょうね(笑)
久しぶりに、とりとめもない話でした。
今日のぐっと来たニュース
えっ、カキの殻むきが銃刀法違反??…北海道警が注意 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
北海道警釧路方面本部は1日、カキの殻むきナイフの一部が、改正銃刀法で所持を禁じた規制対象の剣にあたる恐れがあると発表した。
4日の回収期限終了後、刃渡り5・5センチ以上、左右対称で著しく鋭い剣を所持すると、3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる。
このため、道警では「一度確認を」と呼びかけているが、カキの産地・厚岸町では困惑が広がっている。
各所で話題が広がっていますが、7月4日から始まる銃刀法の規則強化を受け、こんなニュースが出ています。結構「何でもかんでも規制するな!」という声が聞こえてくるのですが、まず文句を言う前に、自分の家にそれら規制の対象に該当するナイフや剣を調べておいたほうが無難なようです。
刃渡り5.5cm以上の剣に該当するものは5日以降に持っているだけで処罰の対象となるので、注意が必要です。アウトドアが好きな方やダイバーの方などはよくこの手のナイフを持っている場合がありますので、近くの交番や警察署に引き取ってもらったほうが良いかもしれません。
近況
明日の出張ですが、結構久しぶりなので、ちゃんと起きれるかが心配です。なので、いつもの朝一番の便は止めてその次の便にしちゃいました(笑) とりあえず、土曜日の朝には戻ってくる予定です。
それではまた来週ー。
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