セレクト
ウチは基本的に"決めるスピード"というものに特徴があるらしく、何か大きなものを買い物する時などはものの数秒で終わってしまうことが多いのです。
大雑把に例を挙げると、
- 液晶テレビ → 15秒
- 家具一式 → 15~30分
- 挙式会場 → 1回目の見学で
- etc…
とにかく大きな買い物でも「これだ!」と思ったら迷いもせずそれを買います。
これを友人の横でやると「もっと考えてよ!」と哀願されます。
世の中には「資産家」というステータスがあって、言葉尻だけ耳にすると「お金がじゃんじゃんあって豪遊しまくっている人」のように思われがちですが、調べてみると彼らの生活は至って質素であり、自身の持つお金の運用を必要なところにしかかけていないので、特に収入を得なくてもやりくり出来るようです。
まあ、だからと言ってお前は資産家なのか、自慢したいのかと言われるとそうではなくて、冒頭のようにお金というのは使うべきところで使う、という眼をこれからもどんどん鍛えて行きたいなと思った次第でした。
はぁ…。(カード明細を眺めながら
■今日のぐっと来たニュース
旭山動物園が映画化!津川雅彦監督「世界にアピールしたい」 – SANSPO.COM
マキノ雅彦監督こと俳優、津川雅彦(68)が監督作第3弾「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」(来年春公開)を手掛けることが20日、分かった。日本一の入園者数を誇るまでに成功した実話の初映画化で、主演には俳優、西田敏行(60)を抜擢。このほど都内で取材に応じた津川は「『不都合な真実』、『アース』に続く、命の発展の感動を伝える娯楽作にしたい」と意気込んだ。
出身が旭川なので、旭山動物園は何度も足を運んでいるのですが、まさか映画化することになるとは子供の頃から考えると夢にも思いませんでした。
というのも、自分が小学生の頃の動物園は、エキノコックスの蔓延で客足が遠退き、人は居ない、柵には触るな、ともうこのまま閉園しても仕方がないのかなと子供ながらに思ったものです。
それが園長、副園長ほかスタッフの方々の努力によってここまで注目される動物園になったのですから、旭川出身として(自分は何もしていませんが)誇らしいものがあります。
ただ、あの園内を映画化すると、スケール感はどうなるのかなと少し心配になります。そんなに広くないですし…。
■近況
昨日はバスケの大会がありました。
自分はへたっぴな上に試合に出ても全然足が動かず散々な結果でした。
しかし相手が大学生だったので大差をつけられるかと思ったのですが、割といい感じの得点差で、まあ結局負けてしまったのですが、まだまだやれるのではと思わせてくれた結果でした。
もっと練習しなくちゃ…。
それではまたー。
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