ポケットの中には…

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うちの会社はまだまだクールビズ中。つまり半袖Yシャツ・ノーネクタイが許されている状態です。そんな軽装で今日も淡々と仕事をしていたのですが、何気に胸ポケットを覗いて見ると、あら!なんかティッシュをちぎったようなゴミがわんさか入っているワ!どうしましょったらどうしましょ!と慌てふためき、とりあえずかき出そうとするもゴミは細かすぎてまったく満足に取れない始末。もう仕事も手に付かないままあれやこれやと取るのに必死でした。。

というのも、よく自分はYシャツの胸ポケットにレシートを入れてしまうんですね。むしろ、レシートというよりは、それに近い紙状のもの。例えば出張で飛行機に乗るとき、最近はICカードでピッとチェックインできるので、その証明書に紙ッぺら1枚もらえちゃったりするんです。でも手には荷物が沢山あるから、とりあえずその証明書は胸ポケットに仕舞っておいて……で、忘れてしまいます。そして、洗濯して、乾かして、いつかまた着た時に発覚する、と。もう今年に入って3回くらいやってしまっているので、奥さんもご立腹。「おしおきしてやる!」「バカモノが!」と言われてもぐぅの音も出ないわけであります。はい。

今日のぐっと来たニュース

宮崎駿監督を悩ませた、『風の谷のナウシカ』の「3つのラストシーン」(活字中毒R。)

ところが、スタジオジブリの名プロデューサーであり、宮崎駿・高畑勲両監督の盟友でもある鈴木敏夫さんによると、あのラストシーンは、「本来、宮崎駿監督が考えていたもの」とは、全然別物になってしまったんですね。
もし、「王蟲が突進してくる前にナウシカが降り立った場面でエンドマーク」とか、高畑さんの案の「王蟲が突進してきてナウシカが吹き飛ばされる、そしてナウシカは永遠の伝説になる」というようなラストになっていれば、たぶん、『風の谷のナウシカ』に対する世間の評価というのは、まったく違ったものになっているのではないでしょうか。
完成版のラストシーンよりも「メッセージ性は高い」ような気もしますけど、その結末を見せられれば、気分よく映画館を出てくるのは難しいはず。

ここ数日ベネチア映画祭で脚光を浴びている宮崎駿監督ですが、かの名作「風の谷のナウシカ」のラストは3つあったみたいですね。とりあえず、あれが選ばれてよかった…と言えるんじゃないでしょうか(笑)。

近況

ようやくア・ラ・ポテト食べました。やっぱりうまい。あと、Googleさんで「ア・ラ・ポテト」と検索すると、販売元のカルビーさんの次にこのブログが出てしまいました。もうどれだけ好きなんだと。

それではまたー。