6時間リレーマラソン出た!
こんにちは、だいこりです。
日曜日に札幌ドームで開催された、6時間リレーマラソンに出場してきました。きっかけは、会社でバスケのチームを組んでいるのですが、そのチームメイトと「出たら面白いんじゃないか?」と言う単純な理由から参加を決意した、というもので、総勢9人で挑んだわけです。
札幌ドームに8:30ごろ集合し、まず人の多さと周りのやる気ありありっぷりに早くも心がざわつき始めます。「あれ、こんなに本気なの?」と。
エントリーの種類は3つあり、
僕らは最後の6時間リレーに挑みました。
開会式もほどほどに、最初はファミリーマラソンがスタート。先頭の小学生の男の子2人が全速力ダッシュ!ちょっとちょっと!と思ってしばらくしたら、そのまま1周して戻ってきました。若さ溢れ過ぎ。
その後フルマラソン組がスタートし、しばらくして6時間組の番に。この時までは「まあ1人4週くらいだから楽勝だよね、ハハ…」と思っていたのですが、いよいよスタートすると、その考えがいかに浅はかであったかがわかりました。
リレーはマイクロチップの入ったタスキを繋いで走り続けるもので、1周すると勝手に周回数が記録されます。その結果は順位とタイムと共に、すぐに携帯電話からチェック出来るようになっていたので、ハイテクったらありません。さて、スタートしたら1周ずつ順繰り順繰り交代していったのですが、ここから自分が走った感想を述べていきます。
1周目。ここで初めて走ることになるので、先が見えない不安と、周りの予想以上の速さにひびります。タイムは大体10分強。
2周目。少し慣れたのか足取りも軽く、ここで9分台が出ました。
3周目。ご飯の後だったので、身体が重たくなりました。ひーひーいいながら、それでも10分台をキープ。
4周目。もう勘弁して下さいと、身体全体が叫んでいる気分に。歩きたい気持ちを必死に抑え、それでも10分台をギリギリ保ちました。
こんな感じで、とにかく厳しいったらないというのがチームメイト全員の感想でした。どうがんばって1周9分くらいが限界で、いやはや、マラソンを舐めてはいけませんね、本当に。
結果は約650組中268位、32周という結果に終わりました。練習無しにしては、検討した方ではないでしょうか。ちなみに、会場で警察に勤めてる友人にあったのですが、聞いてみたところ1周8分平均で、70位くらいだったとのこと。やはりちゃんとやってる人たちは違いますね。
そんなこんなで、次の日は筋肉痛にもかかわらず日帰り出張とかで疲労がピークに達し、それでも休まず今に至るという訳です。次もし機会があれば、ちゃんと準備しよう…。
それではまたー。
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